「サーバー間コピー」の検討

レンタルサーバに関する覚え書き

カテゴリー: CORESERVER  閲覧数:303 配信日:2013-02-14 13:48


・ここまでは順調
・問題はここから


「サーバー間コピー」検討する理由
・下記「注意書き」から、当初利用しない方向で検討していたが、一部でパミッションが維持される、という情報もあり、だったら挑戦してみようか、という気になった
※ 30分を超える場合は、一旦終了されます。再度、処理を行ってください。


懸念事項
・DB更新ストップせずに「アカウント統合」するのは難しいので、ここからの作業は一気に行わなければいけない
・今回実施は、データ移行ではなく、アカウント統合。既存ディレクトリ名が被っている場合はどうすれば良い?


被っているディレクトリ名
問題なし … 上書き前提
▼/lib/sessiontmp/
▼/lib/smarty/
▼/local/lib/
▼/log/

要検討
▼/lib/PEAR/ … ▼/lib/PEAR/pear.conf。移行先ファイルは大昔のアカウント名でもはや不要
▼/Maildir/
▼/public_html/log/ … 移行しない。但し、▼/public_html/log/SQLiteManager-1.2.4/は移行
▼.bashrc
▼cron_amazoncache.sh … CRON
※「サーバー間コピー」は、同名ディレクトリやファイルが存在していた場合、どういう挙動をするのか?
・「転送方式 ?」見て気が付いたんだけど、特別なことをしているわけではなく、ただのFTPなんだね
・つまり、今回のケースで言えば、「ミラー」とか使えない(利用した瞬間に目の前が真っ暗になると思われ)
・該当転送方式は、「差分」? ただ、これだと上書きはされないわけね
・うわー、めんどくせー
・普通に、全ファイルコピーしてくれればいいんだけど。そう言うのは普通にFTPでやれってか。それでもいいんだけど、そうすると、今後はパミッションを改めて設定するのが面倒
・大体、FTP利用している「サーバー間コピー」で、本当にパミッションが維持されるの?
・もしかして、SSH接続して、scpコマンドでいける?
ディレクトリを権限も含めてコピーします。
> cp -r from_dir to_dir

疲れてきたので明日もう一度考えるがとりあえずの方向性
・「サーバー間コピー」差分利用
・まずは、簡単なディレクトリで試してみる
・「名前が被っているディレクトリ」については、とりあえずリネームしておき、後で手動対応