SQLiteManager

CORESERVERSQLite3

SQLiteManager

 状態:不明  閲覧数:3,875  投稿日:2010-11-15  更新日:2010-11-15
▼下記エラーが出たら、CGIモードへ変更
The configuration database is read-only.
Some features of SQLiteManager can't work correctly.

▼下記エラーが出たら、Web DeveloperでセッションCookieを削除
Warning: session_start() [function.session-start]: open(/tmp/sess_kfmfah21gp4b062aa7ffk64di0, O_RDWR) failed: Permission denied (13) in /virtual/ユーザー名/public_html/ドメイン名/任意/SQLiteManager-1.2.4/index.php on line 8

・SQLiteManagerは、CGIモードじゃないと動作しない
  ↓
・CGIモードで動作させる=SQLiteManagerの(PHPによる)認証機能は使えない
  ↓
・htaccess/htpasswdでベーシック認証をかけるしかない
  ▽ベーシック認証のページ、htaccessサンプルのダウンロード、暗号化も。アクセス制限にご利用下さい。
   http://www.chama.ne.jp/access/

■インストール先
  当初、phpMyAdminのように使いたかったので、当然、同じ場所にインストールして、アップロードした。
  /public_html/log/
  だけど、実際にアップロードしてみて、
  どうやってブラウザからアクセスしていいか分からなかった。
  結局、サブドメインを切った中へインストールしたのだが、
  これだと、サブドメイン毎に、SQLiteManagerをアップしなくちゃいけなくなる。
  で、ようやく気付く。
  http://ユーザー名.サーバー名.coreserver.jp/log/phpmyadmin/
  のように、
  http://ユーザー名.サーバー名.coreserver.jp/log/SQLiteManager/
  とアクセスさせる方法はないだろうか?

  いや、違った、今、
  http://ユーザー名.サーバー名.coreserver.jp/log/SQLiteManager/analog.1.html
 ってアドレス叩いたら、フツーに表示された。

  そうだよな。
  だって、public_html以下だしね。

  /public_html/log/
 が何か特殊なことやってるのかと思ってたけど、
  今、ここの.htaccessを見たら、
  AuthName LOG  って、何か単にベーシック認証かけてるだけっぽい。
  この認証を、ユーザーが手動で行なったんじゃなくて、サーバー側が自動で設定してるだけ、要はそういうことなのだろうか…。
 
  結局、/public_html/log/以下へ、SQLiteManager-1.2.4のディレクトリ毎、突っ込んで、htaccessでベーシック認証を設定した。

 導入メモはこちら↓
  ▽SQLite GUI 管理ツール | PHPStyle
    http://php.w4c.work/modules/d3blog/details.php?bid=85


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