CORESERVER管理画面仕様。同じDB名を二重登録できる

CORESERVER管理画面は、独自仕様。

例えば、
DBたくさん作成していると、
これまで、何の名前でDB作成したか、よく分からなくなってくることもある。

一応、パッとは目で追うが、
数が多いと、1つ1ついちいちチェックしてらんない。

で、今日、やっちまったのが(死語？)、
DB二重登録。

以前、使用したDB名を、誤って(まだ使ってないと思って)、
二重登録してしまったわけさ。

結果は、どうよ！驚いたことに、そのまま、同じDB名を、もう1つ登録できるわけさ。

で、DBが二つに増えたよ、ラッキー！
なんて、うまい話が転がっているわけない。

どうなるかというと、
そのまま、管理画面には、同じDB名が2つ登録されているのに、
実際のDBは、1つという状態に陥る。

で、
当然、
じゃあ、二つ誤って登録したんだから、
1つは消そうか、
って考えるじゃんね。

ところがどっこい、
変更ボタンを押しても、
この変更は、パスワードの変更と、右側のコメント変更のみ、
有効なだけで、
DB名の変更とかには、一切対応していないわけさ。

あせったよ。

このまま、削除ボタン押して、
いいのかよ、と。

もしかして、
いっぺんに、
二つともDB(同じ名前のヤツ)が消えちゃんじゃないの？

と、ビビッたけど、
大丈夫だった。

どうやら、
間違って、
同じ名前のDBを管理画面上で、
二つ登録してしまってときは、
どちらか一方のDBを削除すれば、いいだけらしい。

しかし、
間違って二重登録する方もする方だけど、
この管理画面の仕様は、ちょっと、分かりにくくない？



2012/2/7
CORESERVER管理画面、分かりにくいな、と思うことがまたあったので、メモ。
それは、DB登録画面仕様。
一番上だけ、「DB/ユーザー名」入力欄がない。
これのどこがマズいか。
一番上のDB削除してみれば、すぐ分かる。
そうすると、何が起こるか。
普通の人は、一瞬何が起きたか分からなくなるはず。
要は、単に下の段が上に上がっただけなのだが、そうすると、何がマズいか。
そう、一番上だけ、「DB/ユーザー名」入力欄がない、のに、DB名は「_○○」が付いているのである。
DB名との不一致もそうだし、変更も編集も不可。
もちろん、変更直後なら、当然覚えているだろうが、幾つも管理してたり、時間が経過してくると、
アレ？ これなんでだっけ？ と思うこと必至。
不具合って程、大袈裟な話ではないけど、やっぱここら辺の仕様が微妙というか、甘い気がする。
まあ、それでも、最近CORESERVER調子がいいので(と言っても単に繋がってるってだけのことだが、以前は、頻繁に落ちていたので)、そっちの方が有り難いのだが……。